Concept

猫と人、両方を幸せにするカフェ

モフモフカフェは2015年4月7日に「猫と人、両方を幸せにするカフェ」をコンセプトとして誕生しました

ことの始まりは2014年8月にオーナーが子猫だったタマをホワイクワンの放棄された真っ暗なアパートで見つけたことからです。そのとき彼はペット不可のアパートに住んでいて、エサをあげると同時にその行為自体が無責任な行為なのではと思っていました。そして気をつけて見ると、周りには他にも子猫や重い傷を負った飼い主のいない野良猫たちが多くいました。 そこで彼は保護猫カフェをオープンすることで、そういったかわいそうな野良猫をできるだけ多く保護することが可能になると同時に、多くの人たちに猫と触れ合って癒やされてもらいたいと考えました。 なのでほとんどの猫はペットショップやブリーダーから来たのではなく、いろいろな場所で保護されたタイ猫達です。それはお寺であったり、放棄されたアパート、民家の庭先、道端などです。猫達は一度は人に見捨てられたにもかかわらず、人をまだ信頼していてとても人懐っこいです。 すべての猫は定期的なワクチン接種、及び寄生虫駆除をしていますので安心して遊べます。今後もできる限りさらに多くの猫を保護していく予定です。そして猫が過密になった際には里親募集型の猫カフェへと進化を遂げたいと考えております。助けを求めている猫はまだまだたくさんいます。私たちが必要なのはお客様のサポートです。それが大きな助けになります。私たちはモフモフカフェがお友達の家を訪問するような生活の一部になることを願っております。 私たちは世界を救えないかもしれません。でも猫は救えます。